いつもご覧いただき、ありがとうございます。
すくパラさんでの連載【たかりまくった義妹の結末】第4話です！
このお話は、すくパラ読者様の体験談を編集・脚色したものを漫画化しております。

第1弾、第2弾がまだの方はよければお先にこちらから↓

＼第1弾！したたかな義妹が強すぎる／


＼第2弾！なぜかお金を出さない義妹／









【たかりまくった義妹の結末】


〜これまでのお話と第4話〜


産後も実家を頻繁に行き来して、母の助けを借りる義妹。


母にみなとの寝かしつけを任せ、自分は仮眠。我が子が泣いても気にするそぶりもない。




そんな姿についつい文句を言ってしまうえいこだったけど、逆ににマウントを取られる始末で…。











だけど、そうも言っていられない出来事が起きた。


母が怪我をしたのだ。









会社を早退し、病室へ駆け込む えいこ。

そこには、足に包帯を巻いた母がいた。







その日も、義妹が実家に来ていたらしい。
義妹は みなとの寝かしつけを母に頼んで、いつものように隣の和室で仮眠していた。

みなとを寝かしつけた母は、洗濯物を取り込もうと2階に上がった。
が、途中でリビングから みなとの泣き声が聞こえてきたのだ。





リビングの隣の和室で寝ている義妹が起きて みなとをあやすような気配は、伺えない。

より一層強く泣く みなと。






洗濯カゴを抱えて慌てて階段を下りようとした、

その時…！








思いのほか元気そうで安心したものの、打ちどころが悪かったらどうなっていたことか。









＊＊＊